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≪Z900RS専用 リアアクスルガードの開発≫

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Z900RSをドレスアップの観点から考えると、「あまりにも直接的すぎる表現」が気になる部分があります。

その一つの例がフロントアクスルに続きリアアクスルシャフトのヘッドとトナットです。まずそれぞれ純正の状態を見てみましょう。

 

<リアシャフトナット>

ナットに割りピンが入るためなのか黒い保護ラバーが被せられています。金属部品に囲まれた中で、この部分だけが異物の様で浮いて見えてしまいます。

 

<リアシャフトヘッド>

むき出しのナットが「漢・カワサキ」と言えばそうなのですが、ちょっと漢らしすぎるのではないかとも感じてしまいます。

 

 

2022年に「フロントアクスルガード」をリリースしたARCHIはこの点に着目し、フロントとの整合性も取りながらドレスアップ効果を高めるカスタムパーツ「リアアクスルガード」の開発に取り組む事にしました。

開発に当たってのポイントは以下の4点。

 

1. 外径のサイズは左右同じにして統一感を演出する

2. ARCHIロゴをアルミ削り出しで表現し、高級感のある佇まいを演出する

3. シャフトヘッドは内径に対しOリングを用いての差し込み式としながら万一の脱落防止に備えイモネジで完全固定出来る設計とする

4. シャフトナットは六角のヘッド部にジャストフィットさせ、はめ込み+Rピンに加え万一の脱落防止に備えイモネジで完全固定出来る設計とする

 

それでは、詳しく見ていきましょう。

 

1. 外径のサイズは左右同じにして統一感を演出する

<左:シャフトヘッド用 右:シャフトナット用>

取り付けの方式により深さは異なりますが、外径とロゴのサイズは同一に仕上げています。

 

 

2. ARCHIロゴをアルミ削り出しで表現し、高級感のある佇まいを演出する

削り出しのパターンについて、フロント用の本体パーツはファンネルのような形状をしていますが、リア用は写真のようなまとめ方をした方が取り付け時のイメージがしっくりくるためハンドルアッパークランプを踏襲した美しい造形を選択しました。

 

 

3. シャフトヘッドはOリングを使用した差し込み式とし、イモネジで振動による抜け対策を行う

差し込んで位置合わせをし、真下に当たる部分のイモネジを締めれば完成。比較的容易に取り付けることが出来ます。

 

 

4. シャフトナットは六角のヘッド部にジャストフィットさせ、はめ込み+Rピン+イモネジで振動による抜け対策を行う

Rピン及びイモネジの穴位置は六角形の底辺に対し垂直になるよう設定されているので、ロゴを真上に向けたい場合は事前の調整が必要になります。

内部六角形の溝がそのままガイドになるので、後は被せてRピンを挿し込み、イモネジを締めるだけです。

 

リアアクスルガードはシャフトヘッド・シャフトナットともシャイニングシルバー・マットコークブラック・マリーゴールドの3色展開で2,023年10月の発売に向け鋭意製作中。ご予約は下記リンクより承っております!

≪リアアクスルガード シャフトナット シルバー≫

≪リアアクスルガード シャフトナット ブラック≫

≪リアアクスルガード シャフトナット ゴールド≫

 

≪リアアクスルガード シャフトヘッド シルバー≫

≪リアアクスルガード シャフトヘッド ブラック≫

≪リアアクスルガード シャフトヘッド ゴールド≫