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≪Z900RS専用 ARCHIシートASSY タックロールの開発≫

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「ネオクラシック」のフラッグシップモデルとして不動の位置にあるKawasaki Z900RS。

現行車としては文句の付けようのないネイキッドマシンですが、「Z2風」いわゆる「70’sルック」への眼差しで見れば物足りなさを感じてしまうポイントが散見されます。その最たるものは“ARCHI”がデリバリーするロングテールカウルと組み合わされるシートであるとの結論に達しました。

 

そして今回、ネオクラシックとして更に進化を遂げる意味で開発されたのが「Z900RS専用 ARCHIシートASSY タックロール」です。

 

こだわりポイントは以下の3点。

1. 特にARCHIロングテールカウルと組み合わせた際に最高のルックスを表現する

2. あんこ抜きをしても純正同等以上の乗り心地のフィット感を保持する

3. ベースプレートは純正同等の精度で忠実に再現し、取付け、取外しの煩わしさを払拭する

 

それでは詳しく見ていきましょう。

 

1. 特にARCHIロングテールカウルと組み合わせた際に最高のルックスであること

Z以来、数種類のあんこ抜きスタイルのシート開発をし続けてきたPMCの経験と技術を結集し、ロングテールカウルと組み合わせた際に最も「映える」形状を目指しました。隆起については最適なラインを描くために前方のガスタンクに被さる部分をSTDより若干盛り上げることで実際より更に深くえぐれたデザインに見えることに成功しました。

 

肝心の縫製に至っては通常目にすることのない裏面の折り返しまで手を入れる事で純正を超えるレベルで仕上げています。

 

あんこ抜きにより得られた純正比20mmのローダウン効果は、視覚的にも足つき的にも「進化するネオクラシック」を体現していると言えます。

 

2. 純正同等以上のフィット感を演出する事

ここでいう「フィット感」には「ライダーにとって」と「マシンにとって」、2つの意味があります。まず「ライダーにとって」のフィット感ですが、内部に2か所のゲルを入れることにより純正よりも高いフィット感を得られるようにしました。

3. ベースプレートは純正同等の精度で忠実に再現し、取付け、取外しの煩わしさを払拭する

次に「マシンにとって」のフィット感ですが、ベースとなるABS部につき純正を忠実再現しました。この事により付け外しの快適性はもとより、シート前後のフィッティングレベルも申し分のない仕上がりとなりました。

 

最後に、別売りのオプションについて。

【Z2タイプの専用シートベルト】をご準備しています。簡単な穴あけ加工で取り付けることが出来ます。

<Z2タイプシートベルトの取付方法はこちら>

 

また、【スタッズ(鋲:びょう)】で更なるドレスアップも可能です。

<鋲(びょう)の取付方法はこちら>

 

そして!初回生産限定で背面に「ARCHI」ロゴをあしらったモデルをご準備いたしました!無くなり次第終了となりますので、ご希望のお客様はお早目のご予約をお勧めいたします!

 

Z900RSをさらに進化させる「Z900RS専用 ARCHIシートASSY タックロール」は2024年春の発売予定。ご予約は下記より承っております!

 

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