≪Z900RS専用 ハンドルアッパークランプの開発≫
ライダーが最も目にするバイクの部位はいったいどこなんだろう?
今回ARCHIは「乗車時に最も目にする部分」に着目し、先の問いに対する答えとして「ハンドルアッパークランプ」を提案いたします。
飾り気のない無機質な純正のハンドルクランプに対し、ARCHIは中央に威風堂々とブランドロゴマークをあしらい、左右のスペースにはARCHIの象徴であるハニカムパターンを配置します。
ロゴマークの周辺はROLEXの上級モデルである「DAY-DATE」から着想を得たデザインを施し、他メーカーの追随を許さない絢爛豪華で強烈なドレスアップ効果をもたらします。
≪3D試作品≫
≪ROLEX DAY-DATE≫
≪切削による試作品≫
また、両翼に展開するパーツは広い面積が退屈にならないよう、前から後に向かう緩いテーパーと手前側に設けた段差で視覚的な変化を付けます。
本体の連結される中間部分は 、8㎜の十分な厚みで製作されており、手前側左右には、スマホホルダーの取り付けなどの将来的な拡張性を見越し、M8のボルト穴を開けています。
「特にホルダーなどの取り付けを行わない」と言う場合に備え、樹脂製のキャップでネジ穴を塞げるようになっています。
また表面だけではなく、裏面も表面同様に切削加工を施し「見えない部分まで手を抜かない」ARCHIのこだわりを詰め込んでいます。
パーツは純正のハンドルクランプ(上部)を外し、そのままボルトオンで設置できます。
カラーパターンはARCHIハニカムシリーズ共通の
・シャイニングシルバー
・マットコークブラック
・マリーゴールド
の3種類を展開予定。*目隠しの樹脂パーツは黒一色となります
まるで煌びやかな宝飾品をまとったように、新時代のドレスアップを提案する「Z900RS専用 ハンドルアッパークランプ」は2023年春の発売を目指し、試作品を鋭意製作中です!