Z2全盛期の70’Sカスタム史上「定番のアルフィンデザイン」を纏いZ900RSのコンセプトをさらに進化させます。
デザインのハイライトとなるフィンは幾度もの試作を重ね、存在感を主張しながらも車体装着時の統一感を追求し、純正シリンダーヘッドのフィンと同一の厚さ、間隔に設計しました。

ARCHIポッティングシールをワンポイントに施しつつ、マウント部から天面に掛けてテーパー状に立ち上がる傾斜部はアルミ切削品ならではの段差加工を加えより重厚な質感を強調させています。また、純正エンジンカバーの形状に合わせて高精度に削り出したカバーガード本体は、万一の転倒時にエンジンへのダメージを軽減できるようカバー下部を保護しながら、上部はあえて大胆にカットしエンジンカバーを剝き出さすことで、カスタマイズならではのメカニカルな美しさを強調します。

カバーガード表面は純正カバーに合わせ艶を抑えたマットブラック・アルマイト仕上げ。
取付けに必要な専用カラー、ボルトが付属。