いよいよ今週末に迫りました第50回東京モーターサイクルショー。

ARCHIの2023モデルのコンセプトマシンその名も　”Blue Satellite （ブルーサテライト）”初披露です！

 

【存在そのものが幻想的】

ボディーカラーは艶消しのマットでありながら艶やかで深みのあるディープブルー。そして玉虫のように見る角度によって七変化する漆黒メッキを施したビレットパーツを装備し、スパルタンで攻撃的なスタイルで有りながらも極上の高級感を兼ね備え他に類を見ない圧倒的な存在感を放ちます。

純正より一回り迫力を増したギルズフロントカウルに加えエアーダクトを有するアンダーカウルが目を引くフォルムは、幾多のレースチームがしのぎを削った80年代スーパーバイクのモンスターマシンを彷彿とさせます。

極めつけは900RSの車体の風格に合わせ今春デビューの大口径スラッシュメガホンが圧巻の迫力を演出させます。

 

それでは、最終組み上げ工程である外装取り付けの様子からお伝えします！

 

【外装準備】

Satellite（衛星）が回遊する宇宙の深淵を思わせるような深みのあるディープブルーは単純な塗りではなく、幾何学模様やピンストライプに加えヘックスやリバーマーク等の意匠はもとより、各所に極め細やかな技術がちりばめられており一見の価値があります。。

 

【外装取り付け】

マット仕上の表面に傷一つ付けぬよう、最新の注意を払いながら取り付けを行いました。

 

 

【完成、そしてみどころ】

2023ARCHIコンセプトマシン”2023ブルーサテライト”の見どころを少しだけご紹介します！

 

【新型ステアリングダンパーキット・漆黒メッキハンドルバー/マスターキャップ/タンクキャップリング】

 

【ロングテールカウル一式・漆黒メッキグラブバー】

 

【エンジン周辺。漆黒メッキの各パーツと特別色で塗装されたYSSリアサスペンション】

 

【スラッシュメガホンマフラーとチンスポイラー、漆黒アルフィンシリーズ】

 

 

【完成したデモ車は厳重に梱包し、いざ東京へ！】

車体、特に外装を厳重に保護したデモ車は更にカバー類で覆われ、万全の状態で今から東京に向かいます。詳細は是非会場にてご確認ください！