2022年5月14日（土）-15日（日）、つくばサーキットにて開催された「Taste of Tsukuba Satsuki Stage」に前後YSSのサスペンションを搭載し随所にARCHI製品をふんだんに装備したZ900RSが参戦！

 

”ストリートファイタークラス”のデビュー戦でポールto ウィンを達成！予選首位から終始独走態勢でコースレコードをも叩き出す完全勝利です。改めてYSSサスペンションとARCHI製品の高性能が記録によって証されました。

 

【レース結果】
予選：1 位/9 台 1‘09,582（ウェット）
決勝：1 位/9 台 1‘04,439（ドライ） ※コースレコード

 

今期2022 年皐月の陣から新設された STREET FIGHTER クラスのレギュレーションは、テイストオブツクバの各クラスの中ではストッククラスに分類され、市販車に近いエントリークラスでもあると言えます。

とは言え、国内最大の草レースの祭典テイストオブツクバ、マシンやライダーは強者揃いです。また、参戦企画からレース本番まで 一月足らずの少ない準備期間の中で最高の結果を勝ち取ることができました。

 

では、当日の様子をダイジェストで振り返ってみましょう！

 

 

【予選開始前　天候はあいにくの雨模様】

 

テストで使用していたスリックタイヤからレインタイヤに履き替えます。

 

【8：30 　予選】

路面はあいにくのウェットコンディションでしたが、ベテランライダーの田中選手はそんな路面コンディションをものともせず、見事 1‘09,582 の予選タイムをたたき出し、予選を見事に首位で通過し決勝の「ポールポジション」を獲得します！

 

【決勝直前】

午前中、激しく降っていた雨がやみ、午後からはどんどん晴れてきました。
路面も渇きはじめ、決勝がスタートする頃には所々にウェットパッチが残るものの、ほぼドライコンディション。タイヤはドライ用ピレリ・スーパーコルサを選択します。

 

【14：30決勝スタート】

ポールポジションからスタートしたマシンはそのまま 1 コーナーをトップで通過し、ホールショットを奪います。

その後は後続をぐんぐん突き放し、一度もトップを奪われることなく 2 位以下に 8 秒以上の大差をつけ圧巻の走りを見せつけ優勝を勝ち取りました！

 

今回のレースでは皆様のご声援と共に、ご協賛いただいた各スポンサー様のご協力により、最高の結果を勝ち取ることが出来ました！ありがとうございました！

今後は秋の鉄馬、神楽月に参戦予定です。引き続きの応援をお願い申し上げます！

ご協賛企業さま

ACTIVE様：ブレーキホース
A-TECH様：アンダーカウル
J-TRIP様：スタンドアダプター
SNIPER様：レーシングスタンドフック
SUNSTER様：ディスク及び前後520スプロケット
XAM様：ブレーキパッド
高橋商事様（PIRELLI様）：タイヤ